おはなしモードの各話では、おはなしのムービーの合間にミニゲームをプレイすることになる。
ミニゲームの種類は大きく分けて以下の4種類。
- 文字入力ゲーム
- 文字タッチゲーム
- かけっこゲーム
- シューティングゲーム
それぞれ掘り下げて紹介していこう。
①文字入力ゲーム
レベル3クリア(パス0回) | 金メダル |
レベル3クリア(パス1回) レベル3で時間切れ(パス0回) |
銀メダル |
レベル3クリア(パス2回以上) レベル3で時間切れ(パス1回以上) レベル2で時間切れ |
銅メダル |
レベル1で時間切れ | ゲームオーバー |
その文字を書き写そう。
②文字タッチゲーム
制限時間内に、上画面の絵や文章から想像できるそれっぽい言葉を候補から選んで答えるゲーム。①の文字入力ゲームと同じく、問題を解くとLVゲージが増えていき、ゲージがMAXになるとレベルアップする。問題はパスできないので注意。
(画像はみずいろブラッド公式サイトの体験版より)
例えばこの問題なら答えは「すっかすか」となる。
③かけっこゲーム
みずいろちゃんを操作して誰かを追いかけたり、競走したりするゲーム。
下画面の、みずいろちゃんがワイヤーフレームで表示されている部分が「おっかけボタン」で、おっかけボタンをタッチするとみずいろちゃんを加速させられる。下画面の右にある「バネボタン」をタッチするとみずいろちゃんがジャンプして、この画像のように障害物をかわせる。
障害物については以下の通り。
穴:これを飛び越えられないと即ゲームオーバー。
それ以外の障害物:飛び越えられなかったら、「うんちくん」からうんちに関するうんちくを聞かされてタイムロスになるから絶対に避けよう。
何秒でクリアできたかでゲットできるメダルが変わる。穴に落ちたり時間切れするとゲームオーバー。
④シューティングゲーム
上画面の照準に標的が入ったら、下画面をタッチして弾を撃つゲーム。照準は動かせない。標的はBGMのリズムに合わせて飛んでくる。シューティングゲームという名前だが、実際は音楽ゲーム(いわゆる音ゲー)に近い。
あの太鼓のゲームとのコラボもあるよ!
うまくタッチできるとゲージが増えていく。ゲージの量に応じてゲットできるメダルが変わる。ゲージの伸びが悪いとゲームオーバー。太鼓の達人とかと同じくタイミングによって3段階の判定があり、判定によってゲージの伸びる量が違う。
補足とか
①文字入力ゲームでは問題が解けずにタイムアップになっても、答えが表示されるようになっている。ときどきめっちゃ難しい問題が出てきますが、そんなときはわざとタイムアップして答えを確認したり、またはこのブログで調べるなりウシキング先生に聞くなりしましょう。
ちなみにこのゲームの取扱説明書によると、「読めない漢字は、いちいち死んで覚えよう」とのこと。さすがは即死系ハチャメチャラブコメディ。