ミニゲームについて
おはなしモードの各話では、おはなしのムービーの合間にミニゲームをプレイすることになる。
ミニゲームの種類は大きく分けて4種類。
①文字を書いて入力するゲーム



奥から字がドーンと迫ってくる
その文字を覚えて書こう
②文字をタッチするゲーム
制限時間内に、上画面の絵や文章から想像できるそれっぽい言葉を候補から選んで答えるゲーム。①で紹介した文字を書いて入力するゲームと同じく問題を解くとLVゲージが増えていき、ゲージがMAXになるとレベルアップする。問題はパスできないので注意。
例えばこの問題なら答えは「すっかすか」となる。
③かけっこゲーム
みずいろちゃんを操作して誰かを追いかけたり、競走したりするゲーム。
下画面のみずいろちゃんがワイヤーフレームで表示されている部分が「おっかけボタン」で、おっかけボタンをタッチするとみずいろちゃんを加速させられる。下画面の右にある「バネボタン」をタッチするとみずいろちゃんがジャンプして、障害物をかわせる。
ジャンプすればこのように障害物をかわせる
障害物については以下の通り。
穴:これを飛び越えられないと、みずいろちゃんが落下してグシャッ!そしてゲームオーバー。
それ以外の障害物:飛び越えられなかったら、「うんちくん」からうんちに関するうんちくを聞かされてタイムロスになるから避けた方がいいと思いますよ、うん。ち
なるほど、ためになるなー…って感心してる場合じゃないぞ!急げ!
何秒でクリアできたかでメダルの評価が変わる。穴に落ちたり相手が先にゴールしたらゲームオーバー。
④シューティングゲーム
上画面の照準に標的が入ったら、下画面をタッチして弾を撃つゲーム。照準は動かせない。標的はBGMのリズムに合わせて飛んでくる。シューティングゲームという名前だが、実際は音楽ゲーム(いわゆる音ゲー)に近い。
あの太鼓のゲームとのコラボもあるよ!
うまくタッチできるとゲージが増えていく。ゲージの量に応じてゲットできるメダルが変わる。ゲージの伸びが少ないとゲームオーバー。
「太鼓の達人」では音符を叩いたタイミングに応じて「良」「可」「不可」の判定が出るが、このゲームでも同じような判定があり、判定によってゲージの伸びる量が違う。ぴったりなタイミングでタッチできれば良、ちょっとズレてるタイミングでタッチしたら可、絶望的にズレてるタイミングでタッチしたら不可の判定となる。
補足とか
①文字を書いて入力するゲームでは問題が解けずにタイムアップになっても、答えが表示されるようになっている。ときどきガチで難しい問題が出てきやがりますが、そんなときはわざとタイムアップして答えを確認したり、またはこのブログで調べるなりウシキング先生に聞くなりなんなりしましょう。
ちなみにこのゲームのトリセツ(取扱説明書)によると、「読めない漢字は、いちいち死んで覚えよう」とのこと。さすがみずいろブラッド、即死系ハチャメチャラブコメディというゲームジャンル名に偽りなしですね。