すれちがい教室では、俳句やイモはんこを作ったり、それをすれちがい通信で交換したりできる。
ちなみに上画面にいるのは「バション先生」。不運にも、おはなしモードには登場しない。
このモードでできることは次の4つ。
1.俳句を作る
俳句を作ることができる。
まずは上五(かみご)を入力しよう。
次に中七(なかしち)を入力。
最後に下五(しもご)を入力して、完成!
完成した俳句はみずいろちゃんが読み上げてくれる。上五、中七、下五はそれぞれ1~10文字まで入力できるので、五七五のルールを完全無視した俳句でもOK。自由に俳句を作ろう!
2.イモはんこ
自分の作った俳句に押される「イモはんこ」を作ることができる。
下画面のイモの中にあるマスをタッチして、イモを彫っていこう。
加藤くんの顔を作ってみたよ
彫るのに失敗した場合、右下の「かきなおし」をタッチしよう。するとバション先生がそのイモを食って、新しいイモと交換され書き直しすることになる。
カエルってイモ食べれるの?
なお、彫ったマスを1マスずつ消すことはできず、失敗したら最初からやり直すしかないので彫るのは慎重に!!なんで1マスずつ消せないの?と思うかもしれないが、説明書のバション先生いわく、「そのあたり、リアルじゃろう?」ということだそうだ。先生、そんなところにリアルさは求めてません…。
3.すれ違いたいの
すれちがい通信で、俳句とイモはんこを他の人と交換することができる。
同じようにすれ違い通信をしている人とすれちがうと、俳句を交換することができる(DSは閉じててOK)。俳句やイモはんこは不特定多数の人に送信されるかもしれないので、不適切な表現は控えましょう。といっても今更すれちがえるわけないけど
すれちがい通信中は上画面でバション先生がなんか歩いているけど、特に気にする必要はない。ちなみに右下に表示されているロケ地は最初は日光だが、一定時間がたつと平泉、松島、白河の関、新庄などいろいろ変化する。
4.投稿俳句を見る
すれちがい通信で交換された俳句を見ることができる。まあすれちがえないと思うけど
誰ともすれちがってない場合こうなる
おまけ
実はバション先生は、2008年~2009年に公開されたショートアニメ「奥のデス道」にも登場している。みずいろブラッドが発売されたのは2007年だから、みずいろブラッドからのゲスト出演ってことになりますネー。
相変わらず俳句を詠(よ)んでいるバション先生
収録中のバション先生。目に青葉!履くよジーパン!
サンバでノリノリ♪なバション先生
「奥のデス道」で検索すれば、なんとかチューブで動画が見られるので要チェキ!
最後に…
記事主の作った俳句を紹介します!
みずいろや
赤く染まりし
恋の色
皆さんも是非、いろんな俳句を作ってみてくださいね!