おなはし前半
下校時間、加藤くんをチラッと見るみずいろちゃん。
みずいろ(もう学校も最後ダヨ!せめて加藤くんと一緒に下校できなきゃ)
みずいろ「物理的に死んじゃうよーッ!」
…なんて言っている間に、すでに加藤くんが帰り始めている!
シキモン「!」
シキモン「わんわん」
みずいろ「シキモン?」
シキモン「わんわんわんわんわん」
加藤くんがいなくなったことを必死になってみずいろちゃんに伝えるシキモン。
みずいろ「あ!加藤くんがいない!」
みずいろ「今スグおっかけなきゃーーーーッ!!」
前回書いたラブレターを持って、急げみずいろちゃん!
ゲーム内容
ゲームのジャンル:かけっこ
詳しくはミニゲームについてを参照。
今日こそ加藤くんにおいついて一緒に下校しちゃえ!
ちなみに走るところは第3話と同じところである。障害物は第3話ではうんちくんだけだったが、第38話ではうんちくんに加えて落とし穴があるので落ちないように注意。
もうかけっこは飽きたかもしれないけど、これで最後だからがんばって!
おなはし後半
みずいろ「おーーい!加藤くーーん!」
第3話ではなぜかここで16tが降ってきてつぶされました
みずいろちゃんに気付いて足を止める加藤くん。
みずいろ「おいついたーッ!いっしょに帰ろう☆」
加藤「うん。」
雑談しながら下校するみずいろちゃんと加藤くん(とシキモン)。
しかしみずいろちゃんは加藤くんにラブレターを渡さなくてはいけない。
そしてついに…
みずいろ「あ、あのね…」
加藤「?」
みずいろ「…」
みずいろ「なんでもないの…」
結局、ラブレターを渡すことはできなかった。
ラブレター…。渡すタイミングなかったケド…ま、いっか!
そう思いつつ、再び雑談しながら下校するみずいろちゃんであった。
ちなみに
この話の最後に、以下のような会話が流れる。
ウシキング先生「モー(最終選考の結果『みずいろ』という生徒が最適という結果が出ました。)」
???「すまぬ、人類の為なのだ・・・」
第29話や第34話のときと同じく、どこかで誰かと話しているウシキング先生。
ウシキング先生はいったい誰と話しているのだろうか?意外とラブネリだったりして(笑)
次回はついに卒業試験!